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在宅ワークをしたい、と思っている方をターゲットにした悪徳商法は、ここ最近ますます増え、手口も巧妙になっていますので、注意が必要です!!
まずは、「多額のお金を請求される」=「悪徳商法」と判断していいと思います。
仕事の紹介をする前に、研修費用や教材の購入費用、機材の購入費用が必要、といわれ、結局は仕事の紹介などないというケースです。
また、仕事をしたのにお金が支払われないまま連絡がとれなくなるというケースもあります。
「電話勧誘」という手法にも注意が必要です!
現在、在宅ワークをしたい、と思っている方がこれだけたくさんいる中で、わざわざ電話をかけて仕事をしてくれる人を募集する必要があるでしょうか。
また、仕事を依頼する側としては、きちんと仕事をしてほしいのですから、経験や資格、スキルなどを考慮したうえで慎重にワーカーさんを選ぶはずです。
上記の視点と同じく考え、怪しいと思われるキャッチコピーや、宣伝文句をピックアップしました。
「登録料が必要」
「資料請求」
「フリーダイヤルにて受付」
「簡単に仕事ができる。育児の合間にできる。経験がなくてもできる」
トラブルを防ぐためには、契約条件を「書面」で交わしておくことも有効です。
在宅ワーク・モデル契約様式
(厚生労働省作成)
「在宅ワークの適正な実施のために」(厚生労働省 雇用均等・児童家庭局)
在宅ワーカー支援Home Worker's Web
((財)社会経済生産性本部)
電話とメールによる相談もあり。
社団法人 日本テレワーク協会
テレワークについての相談センターあり。
国民生活センター |
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